【お祝い事文例】入退院・全快

お祝い事の文例集【入退院・全快】です。ぜひ参考にしてください。

  • 入院の報告
    • 病気で入院する場合
  • 入院のお見舞い
    • 長期入院のお見舞い
    • 看病のお見舞い
  • 退院・全快の報告
    • 全快の報告
    • 退院祝い

入院の報告

拝啓 平素よリ父、○○が大変お世話になリ、誠にありがとうございます。  先日、父が玄関先の階段で転倒し、右手首の骨折と左足に打撲を負いました。幸いにして大事には至リませんでしたが、診察を受けた○○○○○○病院に三週間ほど入院することとなりました。
高齢のため回復するには、軽いリハビリも必要と言われておりますが、本人は大したけがではないとロだけは達者にしております。
そのようなことで、しばらくの間、パークゴルフをお休みさせていただきますので、何卒お取り計らいのほどよろしくお願い申し上げます。
取り急ぎお知らせ申し上げます。 敬具

病気で入院する場合

拝啓 平素よリ父、○○が大変お世話になリ、誠にありがとうございます。
持病の糖尿病が悪化し、先日から○○病院へ入院しております。
専門病院にて検査をしましたところ、父の肺にも異常が見つかりました。入院して詳しい検査を受け、しばらく病院で経過を見守ることとなりました。
当初は本人も落ち込んでおりましたが、現在は順調に回復に向かっております。
当初は本人も驚いておりましたが、現在は前向きに治療に専念しております。
そのようなことで、しばらくの間、囲碁の会をお休みさせていただきますので、何卒お取り計らいのほどよろしくお願い申し上げます。
取り急ぎお知らせ申し上げます。 敬具

入院のお見舞い

急啓 入院されたとのこと、突然のことにまだ信じられない気持ちです。
このところ、あまリ体調がすぐれないご様子でしたが、剛健な部長のこと、まさかご病気とは思わず、「残業続きでお疲れなのだろう」と愚察しておりましただけに、大変驚いております。
しかし昨日、手術も無事終わり、経過も順調ということを伺い、安心しているところでございます。  三週間程度で退院のご予定とのことですので、まずはお身体を休めることに専念されまして、一日も早く回復なさいますよう、ご自身をいたわってあげてください。
仕事の方は、○○○課長をはじめ課の全員が、部長にご心配、ご迷惑をおかけしないようにと頑張っております。とはいえ、やはり部長がいらっしらないと士気が上がりません。心身ともにリフレッシュされて戻って来られることを、首を長くしてお待ち申し上げております。
また、このたびのことでは、奥様をはじめご家族の皆様も、ご看病でお疲れのことと存じます。あまりご無理をなさらないよう、くれぐれもお身体をおいといくださいませ。
一日も早いご回復をお祈りして、まずは書面にてお見舞い申し上げます。 敬具

長期入院のお見舞い

その後体調の方はいかがでしょうか。
先日お伺いしたときは、顔色も非常によいと安心していたのですが、まだしばらくは入院が必要と聞き、○○君のことだから、歯ぎしりをして悔しがっていることでしょう。
しかし一家を支える大事な身体です。しばらくは治療に専念し、細部まで残さずメンテナンスしてもらってください。
入院生活もひと月を過ぎ、病院の生活にも飽きてきたと思いますが、ご家族も看病の疲れが出てくる頃です。あまりわがままを言わず、おとなしく言うことを聞いて、ご家族をいたわってあげてください。
また近いうちにお見舞いに参上しますが、オススメの推理小説を見つくろってお送りしますので、暇つぶしにどうぞ。

看病のお見舞い

拝啓 ご主人の入院について、突然のお知らせに大変驚いています。その後、経過はいかがでしょうか。
○○さんもさぞやご心配のことと思います。しばらくは、病院と家との往復で大変だと思いますが、疲れで体調をくずさないよう、身体には十分気をつけてくださいね。
かえってご迷惑になるかと思い時期を見てお見舞いに伺わせていただきます。幼稚園のお迎えなど、必要であればお申しつけください。主人も大変心配して、猫の手よりはましだろうから行ってあげたら、と言っていますのでお手伝いが必要なときは遠慮せずにおっしゃってくださいね。
また連絡します。まずは取り急ぎお見舞いまで。  かしこ

退院・全快の報告

拝啓 梅花の候、皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。
このたびの入院に際しましては、ご多忙中にもかかわらずご深甚なるご高配を賜りまして、誠にありがとうございました。
おかげ様で○月○○日に無事退院し、現在は自宅療養に専念しております。あと三週間もすれば元のように運動もできるとのことですので、皆様とまたプレーできる日を、指折り数えております。
近いうちにあらためてご挨拶申し上げるつもりでおリますが、取リ急ぎ書中にでご報告かたがた御礼申し上げます。  敬具

全快の報告

○○さま、このたびはいろいろとご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
猫を飼っているから入院するわけにもいかず、毎日通院して検査と点滴でなんとか回復しました。○○さんがたびたび自宅に来て、猫の世話や私の身の回りのことをお手伝いくださり、とても心強い思いでした。ありがとう。
今回のことで健康の大切さをあらためて実感しました。ご承知のように膀胱炎の菌が回り体調が悪化してしまいましたが、これからは無理をせず、少し摂生して規則正しい生活を心がけます。
職場には週明けから復帰しますので、ご迷惑をおかけした営業部の皆さんにも、くれぐれもよろしくとお伝えください。
取り急ぎ全快のご報告とお礼まで。

退院祝い

拝啓 この度は ご退院おめでとうございます。ご看護に専念されましたご家族様にも心よりお祝いを申し上げます。
営業部一同、ご病状を案じておりましたが、○○部長の精神力の前に病魔も早々に退散したようでございます。ご退院の吉報を受け、社内も大きな喜びに包まれております。
当面は、ご自宅で療養されると伺っております。しばらくはリハビリに十分な時間をかけ、どうか焦らずにご療養なさってください。
元気なお姿を拝見できる日を心待ちにしております。
まずは退院のお祝いを申し上げます。  敬 具

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