喪主のあいさつ

遺族の心情を語るご挨拶

 ひと言ごあいさつ申し上げます。本日は息子、○○のために駆けつけてくださり、まことにありがとうございます。
 ○○は、昨日午前○時○分、白血病のため○○○○総合病院にて○歳の短い生涯を閉じました。○歳で病に倒れ、○年あまりの闘病生活でした。
 ○○が病に負けずにがんばろうとしていただけに、覚悟はしておりましたけれども、親として残念でなりません。○○は自分なりに病気の進行を理解しつつも、早く学校に戻ってみんなと遊んだり、勉強したりと、それを目標にしておりました。そんな○○の姿に母親や父親である私は、逆に励まされていたのだと今は思っております。
 生前、○○をかわいがっていただきました皆様に、心から感謝を申し上げます。あちらに、気持ちばかりの席を用意させていただきました。どうぞ○○の供養のためにお召し上がりください。
 本日は、まことにありがとうございました。

キリスト教式の場合のご挨拶

 本日はお忙しいところ、母○○の前夜式にお運びいただき、ありがとうございました。
 こうしてお集まりいただいた皆様のあたたかいお心によって、故人は神のみもとに召されたことと存じます。
 ささやかですが、お茶とお菓子の用意をさせていただきましたので、どうか召し上がりながら、故人を偲んでいただければと思います。

通夜ぶるまいをしない場合

 本日は、妻○○の通夜に駆けつけていただき、ありがとうございました。故人になり代わり、心よりお礼を申し上げます。

 本来ならばお食事をさしあげるところでありますが、あいにくその用意ができておりません。不行き届きをお許し願います。どうかお気をつけてお帰りください。本日はまことにありがとうございました。

喪主の代理・世話役代表のご挨拶

体調をくずした喪主に代わり

 皆様、本日は故人、○○のためにご弔問くださいまして、ありがとうございます。私は故人の兄の○○○○でございます。喪主である弟の妻が体調をくずしており、失礼ながら私が代わりにごあいさつをさせていただきます。
 弟、○○は、○月○日午前○時過ぎに、胃がんのため○○○○病院で息を引き取りました。享年○○歳でした。病に倒れてから半年あまり、弟は仕事になんとか復帰したいと、家族と協力しつつ懸命に闘いました。小さい頃から病気がちであった私とちがい、弟は病気ひとつしないじようぶな体でしたので、非常に残念でなりません。
 故人に代わりまして、皆様には残された家族へ変わらぬご厚情を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
 簡単ではございますが、別室にお食事の用意をいたしましたので、お忙しいこととは存じますが、弟の供養のためにぜひ、お召し上がりください。

高齢の喪主に代わり

 本日はお寒い中、父の通夜にお越しいただき、まことにありがとうございました。本来であれば、喪主である母がご挨拶申し上げるところでございますが、なにぶんにも母は高齢でございますので、長男である私からひと言ごあいさつを申し上げます。
 父はこの数年来、母の介護のもと自宅で床に伏しておりましたが、昨日未明に家族の見守る中、静かに息を引き取りました。享年○○歳、眠るような最期で穏やかな顔をしておりました。長年つれ添った母も悲しみの中にも、少しなぐさめられたようです。
 生前、皆様にはなにかとお世話になりましたうえに、このように多くの方々にお集まりいただき、故人に代わりご厚情に感謝申し上げます。
 つきましては、別席にささやかな用意がございますので、故人の在りし日の姿などを語り合っていただければと存じます。
 なお、明日の葬儀は午前○○時からでございます。お時聞がございましたら、ご会葬賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

世話役代表のご挨拶

遺族・親戚に代わり

 本日はお暑い中を、故、○○○○の通夜にお運びくださいまして、ありがとうございます。私は故人の職場の上司にあたります○○と申します。世話役をつとめさせていただいております。ご遺族、ご親戚に代わりまして、ひと言ごあいさつさせていただきます。
 すでに皆様お聞き及びかと存じますが、○○君は○○月○○日、帰宅途中に交通事故に遭い、残念ながら昨日○○日に息を引き取りました。享年○○歳でした。公私ともにこれからというときに、残念でなりません。本人もさぞかし、無念であったと思います。
 故人には幼な子も二人おります。故人、遺族に代わりまして、どうか皆様の今後とも変わらぬご厚誼、ご支援をお願い申し上げます。
 別室に席を整えておりますので、故人の供養のためにお召し上がりください。
 なお、葬儀は明日午後○○時より行います。お時間がございましたら、ご会葬くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

通夜ぶるまい終了のご挨拶

喪主のあいさつ

 皆様、本日は○○のためにお集まりいただきまして、まことにありがとうございました。おかげさまで、通夜の儀式もとどこおりなく終えることができました。
 こうしてお話を伺っておりますと、故人が生前、皆様に大変親しくしていただいたことを知り、あらためて感謝をいたす次第でございます。私どもの気持ちも少し落ち着かせることができました。
 まだまだお話を伺いたいところですが、夜も更けてまいりましたので、このあたりでお開きとさせていただきたいと存じます。
 なお、葬儀は明日午前○時○分より当斎場で執り行います。お時間がございましたら、どうぞ、ご会葬くださいますようお願い申し上げます。
 お足もとが暗くなっております。どうぞお気をつけてお帰りください。本日は、まことにありがとうございました。

親族代表のあいさつ

 皆様、親族を代表いたしまして、ひと言ごあいさつ申し上げます。
 おかげをもちまして、通夜を無事に済ますことができました。皆様のあたたかいお志をいただき、故人もさぞ喜んでいることと存じます。喪主に代わりまして心からお礼申し上げます。
 お話はつきませんが、遠方からお越しの方もいらっしゃることですので、本日はこのあたりでお開きにさせていただきたいと思います。夜も更けてまいりましたので、お気をつけてお帰りください。
 なお、明日の葬儀は○○時より○○にて執り行いますので、お時間がございましたら、ご会葬いただければと存じます。
 本日は、ありがとうございました。

世話役代表のあいさつ

 皆様、本日は突然にもかかわらずお集まりいただき、まことにありがとうございました。
 行き届かぬこともあったかと存じますが、通夜を無事に済ますことができました。世話役を代表し、遺族に代わりまして、厚くお礼申し上げます。
 だいぶ夜も更けてまいりましたので、本日はお開きにさせていただきます。お足もとに気をつけて、お帰りください。
 なお、葬儀・告別式は明日○○時から○○で行います。ご都合がよろしければ、見送っていただきたいと存じます。
 本日は、まことにありがとうございました。